こんにちは、セカンドライフ邁進中の、isseです。
日経平均は、8月初旬の暴落以降、だいぶ上昇しましたがまだまだ不安定な値動きが続いておりますね。ハラハラドキドキしている方も多いのではないでしょうか。 そんな中、心のオアシスとも言える「株主優待」が届くとホッとしますよね。今回は、100万円でどれくらいの優待が貰えるか、楽しんで検証してみたいと思います♪
今回は、条件を食事券や金券類などに限定して選択しております、これには私の持ち株もいくつか入っておりますよ😊
検証条件
・現時点(10/11)での株価を基準に食事券や金券類を選定
・長期保有優待は考慮せず、権利日保有で試算
ほかの詳細条件は下記になります!
①株価は2024年10月11日の終値で試算
②割引券(優待カードで10%OFFなど)は除いて検討
③優待の廃止が決まっているものは対象外
④優待が3年以上継続していないものは対象外
⑤食事券や金券類などに限定
優待銘柄一覧
銘柄 | 株数 | 優待(年間分) | 配当見込額(円) | 参考 株価 (10/11) | 必要金額(円) |
SFPホールディングス | 100 | 4,000円分(1,000円券×4枚)×2 | 2,600 | 1,942円 | 194,200 |
エディオン | 100 | エディオンギフトカード3,000円 | 4,500 | 1,814円 | 181,400 |
カッパ・クリエイト | 100 | 3,000円分(ポイントカード)×2 | - | 1,650円 | 165,000 |
クリエイト・レストランツ | 100 | 食事券2,000円(500円×4枚)×2 | 800 | 1,128円 | 112,800 |
ペッパーフードサービス | 500 | 食事券3,000円(500円×6枚) | - | 190円 | 95,000 |
ヒト・コミュニケーションズ | 100 | UCギフトカード1,000円 | 3,500 | 858円 | 85,800 |
東祥 | 100 | 優待券4枚 QUOカード2,000円などと交換可 | 400 | 700円 | 70,000 |
きょくとう | 100 | JCBギフトカード1,000円 (or クリーニング1,000円券) | 1,100 | 514円 | 51,400 |
進学会ホールディングス | 100 | QUOカード 1,000円分 +(優待利用割引券) | 250 | 227円 | 22,700 |
テモナ | 100 | QUOカード 500円分 | - | 196円 | 19,600 |
合計 | 13,150 | 997,900 |
結構貰えると思いましたが、どうですかね😊
まとめると、
食事券:21,000円分 (SFPホールディングス8,000円分、カッパ・クリエイト6,000円分、クリエイト・レストランツ4,000円分、ペッパーフードサービス3,000円分)
金券類: 8,500円分 (QUOカード3,500円分、JCBギフトカード1,000円分、UCギフトカード1,000円分、エディオンギフトカード3,000円分)
食事券はなるべく利用しやすいお店のところを選んでみました。(居酒屋系などは利用者を選ぶかもなので。)銘柄によっては、長期保有優待がつくものもありますので、保有している方は更にメリットが増えるかもしれませんよ。
※最近新設の高価QUOカード優待も入れると、もっと増えるのですが、今回は3年以上継続の条件をいれましたので除いております!
配当まで考えると
最後に、配当も見込み通りもらえると考えると、
優待価値:29,500円
配当(税引前):13,150円
合計:42,650円
購入が、997,900円でしたので、
総合利回り 約4.27% でした!!!
この利回りを低いとみるか高いとみるかは、貴方次第です(笑)
まとめ
今回は、100万円で購入できる食事券や金券類の優待リストを作成してみました。いかがだったでしょうか。
私自身、今回のリストに挙げた銘柄の半分以上は保有しており、毎年楽しみにしております😊
株主優待は、投資をするうえでの大きな楽しみの一つ。実際に商品やサービスとして受け取れると、株を持っている実感が湧きますよね!
もちろん、他にも魅力的な優待銘柄はたくさんありますので、ぜひご自身でも調べてみてください。新しい発見があるかもしれませんよ♪
皆さんも、自分に合った投資スタイルで、賢くお得に、そして楽しみながら資産を増やしていきましょう!
「レッツ、前倒しセカンドライフ!」
※個人の感想ですので、投資の際はご自身の判断でお願いします。