株主優待界の雄 QUOカード銘柄について語る

株主優待/株主総会
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こんにちは、セカンドライフ邁進中の、isseです。

今日は、株主優待の中でも最強との呼び声高い「QUOカード銘柄」についてお話ししたいと思います。私も大好きな優待品の一つです!

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QUOカードとは?

QUOカードは、全国約6万店で利用できるギフトカードです。お釣りは出ませんが、残高がなくなるまで何度でも使えますし、残高が不足している場合は現金を追加して使えます。複数枚での支払いも可能です。

使えるお店:コンビニエンスストア(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート他
ドラックストア(マツモトキヨシ、セイムス他)
飲食店(デニーズ、上島珈琲店、UCCカフェプラザ他)

※詳細は公式サイトをご覧ください → ギフトカードといえばQUOカード

QUOカードが多い理由

個人的な見解ですが、QUOカードが株主優待に選ばれる理由は以下の通りです

管理の容易さ: 特定商品の配布に比べて、在庫管理や配送の手間が少なくて済みます。

ブランド認知度向上: QUOカードに企業のロゴやデザインを入れることで、ブランドの認知度を高めることができます。

税務上のメリット: 現金配布と異なり、商品券として扱われるため、税務処理がシンプルです。

株主にとっても、様々なお店で使えるので非常に便利です。まさにwin-winですね!ただ、近年は株主優待を廃止する流れもあり、残念ながらQUOカード銘柄の廃止も見受けられます。

保有QUOカード優待銘柄

私が、保有しているQUOカード優待銘柄で、持株数が100株のみで入手できるものの一部をご紹介いたします。長期(継続)で保有していると、金額が増加するものもありますよ。

銘柄持株数QUOカード(継続保有)参考:6/13株価
あらた1002,0003,300円
ニッケ1001,0001,299円
サカタインクス1002,000(3年以上)1,837円
リコーリース1005,000(3年以上)5,000円
川西倉庫1004,000(5年以上)1,191円
※QUOカードは、年間で取得できる金額分を載せております。

どこで使っているか?

実は、経済観念が鋭く、節約意識も強い(ケチな)私は、当初、コンビニで弁当を買うくらいでQUOカードをほとんど使わずにコレクションしていました。でも、運命の引っ越しが私を変えました。新しい家の近くに、あのマツモトキヨシ様を発見したのです!QUOカードが使えることを知った瞬間、私は狂喜乱舞。日用品のほぼすべてをここでまかなうようになりました。しかも食品も置いてあるので、一石二鳥です!

現在の主な使い道は・・・

お店用途詳細
マツモトキヨシ日用品全般ティッシュペーパー、トイレットペーパー他
食品卵、豆乳、ヨーグルト等
コンビニスイーツテレビ等で紹介されるとつい・・・
宅急便発送代金に使えるのですよ!
高級新聞週末限定の動物さんの駆けっこ専門誌

生活に必要なものがQUOカードでまかなえるので、とても重宝しています。財布にいつも数枚入れてますよ♪

まとめ

QUOカードは、管理が簡単で、ブランド認知度の向上や税務上のメリットから、企業にとって魅力的な株主優待品です。また、全国約6万店で利用できる利便性から、株主にとっても非常に便利です。生活費の節約にもつながり、まさにwin-winの関係ですね。

財布の中にQUOカードがあると、コンビニでの小さな贅沢やドラッグストアでの日用品の購入がもっと楽しくなります。QUOカードを手に入れた瞬間、ちょっとした宝くじに当たった気分に浸れるかも?

これからもQUOカード銘柄をフル活用して、充実した株主ライフを送りましょう!QUOカードを手に、いざ!賢いお買い物ライフを楽しんでくださいね♪

    「レッツ、前倒しセカンドライフ!」

※個人の感想ですので、投資の際はご自身の判断でお願いします。

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