クルーズ旅行のコスパを徹底検証!船旅の魅力を語る(番外編)

自分時間

こんにちは、セカンドライフ邁進中の、isseです。

前回、クルーズ旅行編の最終記事を書きましたが、今回は投資ブログらしく、コストパフォーマンスの視点から分析してみたいと思います。

番外編となる今回は、クルーズ旅行を検討されている方の参考に少しでもなればと思います。

それでは、「勝手に分析スタート」です♪

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今回は、先日のジャパネットクルーズでの「ベリッシマ」でのクルーズ旅行をベースに検証してみたいと思います。

ますは検証条件を下記のようにいたしました。

・出発地点:東京駅スタート

・移動手段:電車が基本。ただし、時間優先で新幹線や特急(指定席)も積極活用

・観光地での交通費:一律2,000円と仮定

・済州島への交通費:格安航空機を利用(時期により差異がありますが、2025年1月で試算)

・宿泊費:1泊2食付きで18,000円と設定

・試算条件:2人部屋を1名当たりの料金で試算

検証

項目価格備考
交通費東京駅 - 函館駅24,410新幹線はやぶさ
特急北斗
函館観光2,000円
函館駅 - 秋田駅17,650特急北斗
新幹線はやぶさ
新幹線こまち
秋田観光2,000円
秋田駅 - 金沢駅26,830円新幹線こまち
新幹線はくたか
金沢観光2,000円
金沢駅 - 小松空港860円
小松空港 - 済州島40,340円仁川空港経由で金浦空港から済州島へ
※空港間移動費は計算外
済州島観光2,000円
済州島 - 鹿児島空港68,349円浦東空港経由(中国)
鹿児島空港 -鹿児島駅1,570円
鹿児島観光2,000円
鹿児島駅 - 東京駅53,866円羽田空港経由
交通費計243,875円
宿泊費9泊分18,000×9泊=162,000円
合計405,875円

クルーズ旅行では、部屋の価格差がかなり大きいのが特徴です。

今回のジャパネットクルーズでは、料金は 249,800 ~ 1,498,000円(1名あたり)と幅広く設定されております。

さらに追加費用として、

   港湾費用29,000円 および 出国税1,000円 がかかりますので、

これらを含めた実質費用は、 279,800 ~ 1,528,000 となります。

特に人気が高い、「バルコニー付客室」の場合、実質 429,800円 となります。

同じルートを船以外で回ろうとすれば、費用だけでなく移動の手間や労力もかなりかかると思います

さらに、「ベリッシマ」内ではショーやイベントが豊富で飲食がほぼ飲み放題・食べ放題

これらを考慮すると、クルーズ旅行はコスパは非常に良いと言えるのではと思います。

検証を終えて

今回の検証は、いかがだったでしょうか?

もちろん、クルーズ旅行には1週間以上の休暇を確保する必要があるというハードルや、2人分の費用がかさむという現実があります。

また、現地でのお土産や昼食代なども加味すれば、慎重な計画が求められるでしょう。

それでも、これらをクリアできたなら、クルーズ旅行はまさに非日常の極み

俗にいう「プライスレス」の体験になりますね。

たまには、自分や大切な人へのご褒美旅行として考えてみてはいかがでしょうか?

最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました!

    「レッツ、前倒しセカンドライフ!」

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